2014年から始まる新シリーズ。都内ライブハウスで活躍するが、当店にはいままで登場しなかった有望なアーティストに歌ってもらう企画。まずはライブ人口を増やしていく。シンガーソングライター好きの世代間交流を目指す。この企画は、東京でもっともライブを見ている人(貯木堂主人推定、年間160本以上)、宮川健氏にアーティストの推薦と交渉の一切をやってもらった(彼のライブ評などはhttp://jct.em-lab.jp/)。どこまで続くか、走れるところまで行こう。「われらは遠いところまで行くのだ」(忍者武芸帳より)。
開演7:30PM〜
CHATO(写真左)=スティーヴィー・サラスを師匠に仰ぐ、横浜のロックレディ。迫力ある声に圧倒されるが、その本領はデリケートな感情表現。ポップでわかりやすいオリジナルを。丁寧に歌う。ストーンズのカバーも。
秋穂(ときほ)=普段は子育て主婦だが、骨太のブルースを歌う。そのブルースは、黒人のそれを頭で研究したものでも、反復練習で馴染んだものでもなく、心から湧き上がるイメージを歌にしたら、自然にブルースになっていたというもの。ゆえに、完全に彼女独自のブルースになっている。
要予約 Charge2000円(1Drink付き)