お知らせ

お 知 ら せ

突然の報告で恐縮ですが、4月23日にWoodstock Caféを閉じることに決めました。2006年4月開店以来15年間、ご愛顧いただき、本当にありがとうございました。
 10年を経過したとき、15年続けることを目標にしていましたから、予定通りとも言えます。
お店のコンセプトの、70年代の音楽のすばらしさを訴えること、バーライブを広めること、が達成できたかはわかりませんが、同じ嗜好を持つ人たちと、素晴らしい出会いがありました。
 本当にありがとうございました。

Live 10月8日(水)CHATO & 秋穂

New Comers of Woodstock Café Vol.10
2014年から始まる新シリーズ。都内ライブハウスで活躍するが、当店にはいままで登場しなかった有望なアーティストに歌ってもらう企画。まずはライブ人口を増やしていく。シンガーソングライター好きの世代間交流を目指す。この企画は、東京でもっともライブを見ている人(貯木堂主人推定、年間160本以上)、宮川健氏にアーティストの推薦と交渉の一切をやってもらった(彼のライブ評などはhttp://jct.em-lab.jp/)。どこまで続くか、走れるところまで行こう。「われらは遠いところまで行くのだ」(忍者武芸帳より)。
 


開演7:30PM〜



CHATO(写真左)=スティーヴィー・サラスを師匠に仰ぐ、横浜のロックレディ。迫力ある声に圧倒されるが、その本領はデリケートな感情表現。ポップでわかりやすいオリジナルを。丁寧に歌う。ストーンズのカバーも。

秋穂(ときほ)=普段は子育て主婦だが、骨太のブルースを歌う。そのブルースは、黒人のそれを頭で研究したものでも、反復練習で馴染んだものでもなく、心から湧き上がるイメージを歌にしたら、自然にブルースになっていたというもの。ゆえに、完全に彼女独自のブルースになっている。

要予約 Charge2000円(1Drink付き)