お知らせ

お 知 ら せ

突然の報告で恐縮ですが、4月23日にWoodstock Caféを閉じることに決めました。2006年4月開店以来15年間、ご愛顧いただき、本当にありがとうございました。
 10年を経過したとき、15年続けることを目標にしていましたから、予定通りとも言えます。
お店のコンセプトの、70年代の音楽のすばらしさを訴えること、バーライブを広めること、が達成できたかはわかりませんが、同じ嗜好を持つ人たちと、素晴らしい出会いがありました。
 本当にありがとうございました。

Live 4月3日(土)沢田千果&平岡孝朗

開場は開始時間の30分前です。
6:00PM〜

沢田千果&平岡孝朗



沢田はクラシックを歌っていたが、ジャズライブを聴いて衝撃を受け、ジャズスタンダードを歌うように。数年前から平岡と演奏するように。

平岡は神戸大在学中にジャズに傾倒する。卒業後上京し、ジャズギタリストとして演奏を展開、現在は東京・神奈川で活動中。


要予約 Charge2500円(1Drink付き)

Live 4月4日(土)駒大フォーク村プラベ in 2021

開場は開始時間の30分前です。
5:00PM〜
駒大フォーク プラベ   in 2021


駒澤大学のサークル「フォーク村プラべ」が20年の歳月を経て、復活。
そのメンバーだった鈴木貴美、細川、モモちゃんが
ウクレレ、ギター、キーボードで、歌います。

要予約 Charge 1500円(1Drink付き)

Live 4月7日(水)中川五郎&山口敦子

 開場は開始時間の30分前です。

6:30PM〜

中川五郎&山口敦子



なかがわごろう=1949年寝屋川市出身。60年代からフォークの黎明期から、中心的に関わる。高校生のときつくった受験生ブルー

スやピートシーガーの「腰まで泥まみれ」の訳など、日本のフォークが形成される大きな力となった。


やまぐちあつこ=アイリッシュやブリティッシュのトラッド、服部良一の古い歌謡曲、新進のシンガーソングライターのレパートリーなどを、独特のボーカルで歌う。


要予約Charge3000円(1Drink付き)

Live 4月10日(土)町田謙介

開場は開始時間の30分前です。
6:00PM〜

町田謙介



北海道名寄市出身。東京を中心に活動を続けているブルースシンガー。
2011年5枚目のCD「中央線VOYAGE」を発表。それに伴い中央線の高尾から東京までの各駅でライブを行うイベントを行った。
彼の「Streets of London」は作者ラルフ・マクテルを超えている(ホントです)。

要予約Charge3000円(1Drink付き)


Live 4月11日(日)松浦湊

開場は開始時間の30分前です。

6:00PM〜

松浦湊


まつうらみなと=都内を中心に活動するシンガーソングライター。素晴らしい歌をつくる。

当店初めて。で結果として最後のライブ。

とてもユニークだから、ぜひこれから応援してほしい。


要予約Charge2500円(1Drink付き)

Live 4月14日(水)やぎたこ

開場は開始時間の30分前です。
PM6:30〜
やぎたこ

フォークシンガーのやなぎと辻井貴子で結成したデュオ。
アメリカの初期トラディッショナルから60年代まで時系列で歌う。

また、日本の60年代、70年代フォークの名曲までも歌う。

要予約 Charge3000円(1Drink付き)

Live 4月17日(土)オラン

開場は開始時間の30分前です。
PM5:30〜

オラン



おらん(ボーカル、アコーディオン)。

フランス風ミュゼット風アコーディオン奏者、シンガー。
当店はアメリカのロック・フォークを志向したアーティストのライブが多いが、ミュゼットをベースに真摯に取り組む姿にもエールを送りたい。

オリジナルの歌もとても素敵です。

要予約Charge3000円(1Drink付き)