お知らせ

お 知 ら せ

突然の報告で恐縮ですが、4月23日にWoodstock Caféを閉じることに決めました。2006年4月開店以来15年間、ご愛顧いただき、本当にありがとうございました。
 10年を経過したとき、15年続けることを目標にしていましたから、予定通りとも言えます。
お店のコンセプトの、70年代の音楽のすばらしさを訴えること、バーライブを広めること、が達成できたかはわかりませんが、同じ嗜好を持つ人たちと、素晴らしい出会いがありました。
 本当にありがとうございました。

お店の中



店の前

この看板が目印です





ネオンサイン
いま考えても大きすぎるタイトル(身分不相応)と思いますが、Woodstockとくれば、グリーンです。




置き看板
最初はジーン・クラークだけだったんですが、哀愁が漂いすぎているので、バンドのやさしいおじさんたちも入れてみました。

お店はB1です。“天国”ではなく、地下への階段。足元に注意してください。








いらっしゃいませ!
ディランのポートレイトでお迎えします。ディランはいろいろな顔を見せるが、もっともやさしい表情じゃないかな。






店内・カウンター
こけおどしではないですが、大きなスピーカーがまず目を引くと思います。ここから70年代のフォークロックが響きます。





カウンターから棚へ
レコード・CDが並んでいますがそんなに多くはありません。年代に関わらず、フォークロックやシンガーソングライターなど同傾向のものなら、持ってきていただけたらおかけいたします。



カウンターからテーブル席を
テーブル席も2つあるので、仲間同士で来てもOK。大小のテーブルで8人まで入れます。





左壁面
飾りで、アコースティックギターとエレクトリック、フラットマンドリンを配置。マーチンはすぐ弾けますが、“他のお客さんがOKであれば”ですね



ほんのわずかですが、音楽関連の書籍を置いています。読みたい方には、読書ランプもありますよ。その右はローランドのジャズコーラスとガルシア人形。