11月9日(水)7:30PM〜 Sachiko with Andy
マイペースな音楽活動を続け、横浜・東京を中心としたライブ活動を展開している。
ボーカルは癒しのさわやかさ、ジョニ・ミッチェルの声を彷彿とさせる。
往年の70年代アメリカン・ミュージックのカバーや、どこか懐かしさを感じるオリジナルは、聴く人を遠い昔見た、あの風景の中に誘います。必聴。
今回はクラリネットの安藤健二郎さんがジョイントします。
要予約 Charge 2500円(1Drink付き)
11月12日(土)7:30PM〜 佐藤GWAN博
1970年代から歌い続けるシンガーソングライター。
心温まるファンタジックな歌が多い。愛だ恋だという歌がまったくないところが、“現代の童謡”たりえてるし、他のアーティストと一線を画している。
70年代ベルウッドから「青空」を発表後、20数年を経てセカンドアルバム「星空」を出す。これらのすばらしい歌を、多くの人にもっともっと聞いて欲しい。
要予約 Charge 3000円(1Drink付)
11月19日(土)7:30PM〜 辻井貴子
辻井貴子は2001年に高田渡を聴いてギターと歌をやるようになったそう。
60年代後半に生まれた日本のフォークは、変遷してほとんどはポップス(悪くは言っていません)となったが、辻井の歌はフォークの伝統を真摯に受け継ぐ人たちのひとりだ。
一度聴いてほしい。Opening ActはWoodstockOne 。
要予約 Charge 1000円+1Drink
11月26日(土)7:30PM〜 玉野井徹
大阪出身のブルース・フォークシンガー。歌謡曲っぽさもある。
その全貌は謎に包まれているが、実は当店の近くに勤める企業人。
決して太くはないボーカルなのだが、その説得力は人の心に迫るものがある。
心はプロフェッショナルだ。オープニングアクトにWoodstock One。
要予約 Charge 1000円+1Drink
11月30日(水)7:30PM〜 Mooney and Keni井上
あのすばらしい2人がまたやってくる。
MooneyはUncle Mooney’s Jug Band、Conxのバンドを経て、現在はソロやMad-Wordsで活動。ソロでは、Rock & RollやOld Jazz Songのハッピーな歌で、私たちを楽しませてくれる。優しい人柄も一見!?
一方、Keni井上は夕焼け楽団のギタリストの、あの井上憲一さんです。独特のメローなギターは一見(一聴)の価値あり。
要予約。Charge 3000円(1Drink付き)