お知らせ

お 知 ら せ

突然の報告で恐縮ですが、4月23日にWoodstock Caféを閉じることに決めました。2006年4月開店以来15年間、ご愛顧いただき、本当にありがとうございました。
 10年を経過したとき、15年続けることを目標にしていましたから、予定通りとも言えます。
お店のコンセプトの、70年代の音楽のすばらしさを訴えること、バーライブを広めること、が達成できたかはわかりませんが、同じ嗜好を持つ人たちと、素晴らしい出会いがありました。
 本当にありがとうございました。

11月のLIVE

※会場は開演の1時間前です。

11月9日(水)7:30PM〜 Sachiko with Andy




マイペースな音楽活動を続け、横浜・東京を中心としたライブ活動を展開している。

ボーカルは癒しのさわやかさ、ジョニ・ミッチェルの声を彷彿とさせる。

往年の70年代アメリカン・ミュージックのカバーや、どこか懐かしさを感じるオリジナルは、聴く人を遠い昔見た、あの風景の中に誘います。必聴。

今回はクラリネットの安藤健二郎さんがジョイントします。

要予約 Charge 2500円(1Drink付き)

11月12日(土)7:30PM〜 佐藤GWAN博


1970年代から歌い続けるシンガーソングライター。

心温まるファンタジックな歌が多い。愛だ恋だという歌がまったくないところが、“現代の童謡”たりえてるし、他のアーティストと一線を画している。

70年代ベルウッドから「青空」を発表後、20数年を経てセカンドアルバム「星空」を出す。これらのすばらしい歌を、多くの人にもっともっと聞いて欲しい。

要予約 Charge 3000円(1Drink付)

11月19日(土)7:30PM〜 辻井貴子


辻井貴子は2001年に高田渡を聴いてギターと歌をやるようになったそう。

60年代後半に生まれた日本のフォークは、変遷してほとんどはポップス(悪くは言っていません)となったが、辻井の歌はフォークの伝統を真摯に受け継ぐ人たちのひとりだ。

一度聴いてほしい。Opening ActはWoodstockOne 。

要予約 Charge 1000円+1Drink

11月26日(土)7:30PM〜 玉野井徹


大阪出身のブルース・フォークシンガー。歌謡曲っぽさもある。

その全貌は謎に包まれているが、実は当店の近くに勤める企業人。

決して太くはないボーカルなのだが、その説得力は人の心に迫るものがある。

心はプロフェッショナルだ。オープニングアクトにWoodstock One。

要予約 Charge 1000円+1Drink

11月30日(水)7:30PM〜 Mooney and Keni井上


あのすばらしい2人がまたやってくる。

MooneyはUncle Mooney’s Jug Band、Conxのバンドを経て、現在はソロやMad-Wordsで活動。ソロでは、Rock & RollやOld Jazz Songのハッピーな歌で、私たちを楽しませてくれる。優しい人柄も一見!?

一方、Keni井上は夕焼け楽団のギタリストの、あの井上憲一さんです。独特のメローなギターは一見(一聴)の価値あり。

要予約。Charge 3000円(1Drink付き)