お知らせ

お 知 ら せ

突然の報告で恐縮ですが、4月23日にWoodstock Caféを閉じることに決めました。2006年4月開店以来15年間、ご愛顧いただき、本当にありがとうございました。
 10年を経過したとき、15年続けることを目標にしていましたから、予定通りとも言えます。
お店のコンセプトの、70年代の音楽のすばらしさを訴えること、バーライブを広めること、が達成できたかはわかりませんが、同じ嗜好を持つ人たちと、素晴らしい出会いがありました。
 本当にありがとうございました。

7月のLIVE

※開場は開演の1時間前です。

7月2日(土)7:30PM〜  Mike Maninger


マイク・マニンガー。米国カリフォルニア州出身。
ラグタイムや60、70年代アメリカンフォークなどやります。
要予約 Charge 1000円+1Drink



7月9(土)7:30PM〜 古田勘一

70年代に南正人のバックでボトルネックギターを弾くかたわら、
自身もライブハウスでブルースを歌う。

しかし突如業界から消えた。今回30数年ぶりで復帰。

どんな歌を聴かせるか、楽しみ。ブルースギターも一見の価値あり。


要予約Charge 1500円+1Order

7月13日(水)7:30PM〜 山口敦子


アイリッシュ系などアメリカ英語圏の
トラデッショナルソングを歌い続ける、日本では稀なシンガー。

淡々とした中にも、強い芯が通っているような、
澄んだきれいな歌声(わかるかなあ)、の持ち主だ。


まあ聞いてもらわないとね。楽しみ。

オープニングアクトに、Woodstock One。要予約。
Charge 1500円+1Order

7月23(土)7:30PM〜 佐藤GWAN博


1970一年代から歌い続けるシンガーソングライター。
心温まるファンタジックな歌が多い。

愛だ恋だという歌がまったくないところが、
“現代の童謡”たりえてるし、他のアーティストと一線を画している。

70年代ベルウッドから「青空」を発表後、20数年を経
てセカンドアルバム「星空」を出す。




これらのすばらしい歌を、多くの人にもっともっと聞いて欲しい。
要予約 Charge 3000円(1Drink付)


  7月27日(水) 7:30PM〜 玉野井徹


大阪出身のブルース・フォークシンガー。
歌謡曲っぽさもある。その全貌は謎に包まれているが、
実は当店の近くに勤める企業人。

決して太くはないボーカルなのだが、
 その説得力は人の心に迫るものがある。

心はプロフェッショナルだ。

オープニングアクトにWoodstock One。

要予約。
Music Charge 1000円+1Order