The Days of Acoustic Guitarsがすばらしい(うらやましい)!

2月8日(月)、晴れ
音楽評論家の宇田和弘さんが監修した「The Days of Acoustic Guitars」がすばらしい。これは、Acoustic Guitarが使われた名曲を集めたもの。宇田さんが選曲しているので、当然60年代、70年代のシンガーソングライターの名曲が並ぶ。CD4枚に64曲。
さらに、デザインもとてもいい。うならされる。私は装丁の悪い本やCDを見るとうんざりするタイプなので、なおさらこれが好きになってしまうのだ。
そしてもう1つ、歌詞カードにギターのコードがふってあるので、懐かしの名曲をギターで練習できるようになっているのだ。”かつてギターを持ったおじさん”狙いがはっきりしている企画だが、それは別に悪いことじゃない。これほどまで、丁寧かつ親切につくられているんだから。
考えてみれば、アーティストだったら名作・名演をつくることが生涯の目標だろう。評論家だったら何だろう? 良い評論を書くことはもちろんだが、「究極のコンピレーションを編むこと」ではないか、と考えちゃうほど、うらやましくもあり、すばらしいのでした。
ちなみに、私は64曲中58曲は持っていました。しかし、忙しいときは(そんなときはめったにないけど)、これをかけていればOKなので、別な意味で重宝する。宇田さんに軽い嫉妬を覚えるすばらしいコンピでした。