お知らせ

お 知 ら せ

突然の報告で恐縮ですが、4月23日にWoodstock Caféを閉じることに決めました。2006年4月開店以来15年間、ご愛顧いただき、本当にありがとうございました。
 10年を経過したとき、15年続けることを目標にしていましたから、予定通りとも言えます。
お店のコンセプトの、70年代の音楽のすばらしさを訴えること、バーライブを広めること、が達成できたかはわかりませんが、同じ嗜好を持つ人たちと、素晴らしい出会いがありました。
 本当にありがとうございました。

3月のLive

2月15日(月)雨

まずライブのご案内

3月13日(土)午後7時半から「伊藤まく&Japanoise Set」
 Charge 1000円+1Drink

ムーンライダースの鈴木慶一プロデュースの「陽気な若き博物館員たち」(徳間ジャパン)でデビューした伊藤まく(ギター&ボーカル)を中心に、サックスの安藤裕子とフィドルのフレキューによるインストルメンタル・トリオ。コンピュータなども用いながら、エレクトリック&アコースティックな精神で、21世紀のカントリーロックを奏でます。さらにゲストとして、語り部のミウ(ボイス)、山田花乃(ダンス)、TuBaKi(ダンス)がコラボレート。
よりアーシーな第1部と、エレクトロニカなどの現代の趣向を取り入れた第2部を展開します。
とは、伊藤まくさんの自筆プロフィル。読んでいたら、だんだん興味とともに恐怖も感じてきたりして……(冗談です)。



3月24日(水)午後7時半から「佐藤GWAN博」 
charge3000 円(1Drink付き)

1970年代から歌い続けるシンガーソングライター。心温まるファンタジックな歌が多い。愛だ恋だという歌がまったくないところが、“現代の童謡”たり えてるし、他のアーティストと一線を画している。

70年代ベルウッドから「青空」を発表後、20数年を経てセカンドアルバム「星空」を出す。
これらのすばらしい歌を、多くの人にもっともっと聞いて欲しい。予約してくださいね。